よくある質問

①ドリームサテライトプロジェクトとは何ですか?

みんなで一人1万円を出し合って共同オーナーになり、自分たちの人工衛星を打上げる夢のプロジェクトです。
「産・学・民」が力を合わせて仲間を集め、オーナー全員が民間プロジェクトの一個人として参加します。


②人工衛星を打上げて何をするのですか?

ドリームサテライトプロジェクトでは、以下の技術ミッションを予定しています。

①超小型衛星の高性能化に向けた高集積回路の実証試
②超小型衛星のローコスト化を目指した非宇宙用太陽電池の宇宙での技術実証試験
③超小型衛星の電界結合型共振システムを用いた非接触電力送電の技術実証試験
④人工衛星の一般利用推進

※詳細はこちらから
↓↓↓↓↓
http://faspia.or.jp/ミッション/


③人工衛星のオーナーになるにはどうしたらいいですか?

ドリームサテライトプロジェクトでは、多くの方々にプロジェクトを知っていただくために様々な形でのオーナー募集を行なっております。
第一弾のクラウドファンディングに引き続き、当サイトの「オーナー登録」ページにおいて第二次オーナー募集を開始しました。

※オーナー登録はこちらから
↓↓↓↓↓
http://faspia.or.jp/オーナー登録/


④オーナーになったら何かいいことがありますか?

ドリームサテライトプロジェクトでは、オーナーになっていただいた方に様々な特典をご用意しています。


⑤「人工衛星区分保有権」とは何ですか?

一人1万円を支払って人工衛星のオーナーになる権利です。
それぞれのオーナーが共同で所有する人工衛星になります。
お支払いただく一人1万円ですが、日本国籍の方は「人工衛星区分保有購入費」、外国籍の方は「人工衛星開発支援金」という扱いになります。

なお、皆さまからの一人1万円を人工衛星製作や打上げ費用に充当するプロジェクトの性質上、お支払いただいた1万円はご返金致しかねます。
上記の点をご了承の上、オーナー登録していただけますようよろしくお願い致します。


⑥日本人と外国人で一人1万円の扱いが違うのはどうしてですか?

ドリームサテライトプロジェクトでは、国際宇宙ステーション(ISS)を利用します。
その利用ルールとして、ISS参加国以外の物品が持ち込まれる場合に審査が必要となります。ここでいう参加国とは、日本、アメリカ、カナダ、ロシア、欧州11カ国です。
仮に、対象衛星の一部を上記参加国以外の国籍の方が区分保有することとなった場合は審査が必要となり、国籍によっては持ち込みが許可されない事態となることが想定されます。
審査にどれほどの時間がかかるかも不透明で、審査の状況如何によっては衛星の打上げ自体が非常に困難になる可能性もあります。
従って、今回はこのような措置をとらせていただきました。
皆さまのご理解とご了承をいただけますようよろしくお願い致します。

 

⑦人工衛星の打上げが中止になった場合はどうなるのですか?

人工衛星を積載するロケットの打上げは様々な状況に左右されます。
様々な要因により、打上げが不可能になる状況が絶対にないとは断言できません。
本当にごく僅かながら、打上げが中止になる可能性もあるかも知れません。
そのような不測の事態を含めてのプロジェクトであるとご理解くださいますようよろしくお願い致します。

 

⑧会社でオーナーになることはできますか?

申し訳ございませんが、会社でオーナーになることはできません。
会社や団体などの組織名以外にも、屋号、グループ名なども同様です。
ドリームサテライトプロジェクトでは、皆さまには「民間の一個人」として「ご本人のお名前」でオーナー登録をしていただいております。

 

⑨家族でオーナーになりたいのですが、どうすればいいですか?

家族の代表者の方が取りまとめていただく形になります。
例えば、三人家族の場合、代表者の方が三人分のオーナー情報を登録し、指定の銀行口座へ代表者の名義で一人1万円を三人分(3万円)お振込みいただく手順になります。

 

⑩複数口のオーナーになりたいのですが、できますか?

申し訳ございませんが、お一人で複数口のオーナーになることはできません。
ドリームサテライトプロジェクトでは、全員が平等で対等の仲間というテーマで、全てのオーナーは「一人一口」とさせていただいております。